過去の製品やロゴの変遷で振り返る

ピーコック魔法瓶の歴史

ピーコック魔法瓶の歴史

1950-

昭和25年

第1回NHK紅白歌合戦

1950年
(昭和25年)
大阪府大阪市福島区に社名「ピーコック魔法瓶工業株式会社」として設立
創業当初は東南アジアなどへの輸出向けの魔法瓶として製造を開始する

テレビ放送開始

創業当時の本社社屋

創業当時の本社社屋

本社工場内

本社工場内

初期の魔法瓶保存容器

初期の魔法瓶保存容器

1954年
(昭和29年)
『孔雀印マホービン』をトレードマークとして国内販売を開始
大阪府知事より大阪府工産品の選定推奨を受ける
東京営業所開設
1955年
(昭和30年)
1980年代まで生産が続いたロングセラー製品「グランドポット」発売
1955年秋 白浜へ社員旅行

1955年秋 白浜へ社員旅行

大ヒット商品グランドポット

大ヒット商品グランドポット

ロゴ
1957年
(昭和32年)
タイ国に合併企業バンコック・ピーコックを設立
アジア及び中近東向けに魔法瓶製造を開始
1958年
(昭和33年)
代表取締役社長に山中雅文が就任

東京タワー完成

1956年 0.36L哺乳用瓶

1956年 0.36L哺乳用瓶

1950年代の水筒

1950年代の水筒

写真が趣味の先代 山中雅文

写真が趣味の先代 山中雅文

1960-

昭和35年

ダッコちゃん大流行

カラーテレビの本放送開始

1963年頃の本社および工場内

1963年頃の本社および工場内

東京オリンピック開催

1964年
(昭和39年)
通産大臣より輸出貢献企業の認定を受ける
1966年
(昭和41年)
通産大臣より輸出製品製造優良工場の表彰を受ける
1967年
(昭和42年)
通産大臣より輸出貢献企業の認定を受ける
名古屋営業所、福岡営業所を開設
プレス機

プレス機

1968年
(昭和43年)
世界で初めて回転式ポットの開発に成功する
1969年
(昭和44年)
「クイズ タイムショック」番組開始時のメインスポンサーを務める
世界初の回転式ポット

世界初の回転式ポット

1965年頃 ポータブルクーラー

1965年頃 ポータブルクーラー

アポロ11号が月着陸

1970-

昭和45年

日本万国博覧会

沖縄返還

1972年
(昭和47年)
大阪営業所開設
1974年
(昭和49年)
山中雅文 藍綬褒章を授与される
レバー式エアーポットAR型発売
1975年
(昭和50年)
新本社社屋竣工
プッシュ式エアーポットPA型発売
レバー式エアーポットAR型

レバー式エアーポットAR型

プッシュ式エアーポットPA型

プッシュ式エアーポットPA型

『およげ!たいやきくん』

1978年
(昭和53年)
クールボックスIC型発売
1979年
(昭和54年)
山中雅文 勲五等双光旭日章を授与される

ウォークマン発売

クールボックスIC型

クールボックスIC型

1980-

昭和55年

竹の子族

1981年
(昭和56年)
ピーコック魔法瓶工業株式会社貿易部を独立、
ピーコック株式会社を設立し輸出業務を移管する
販売会社 孔雀販売株式会社を設立
1983年
(昭和58年)
素材にステンレス製を初採用したステンレスボトルAXS型発売
現在まで続くシリーズ『SPORTIF』誕生

ファミコン発売

ステンレスボトルAXS型

ステンレスボトルAXS型

1984年
(昭和59年)
孔雀販売株式会社を解体、ピーコック魔法瓶工業株式会社内に吸収する
1985年
(昭和60年)
山中茂弘 代表取締役社長に就任
1986年
(昭和61年)
業界初のステンレス瓶にカラーを施したステンレスボトルAXC型発売
ガラス製魔法瓶からステンレス製へ 新ランチジャーAXL-17発売
1987年
(昭和62年)
電気ポット1号機となるWAP-2200型発売

ビックリマンチョコ流行

バブル期

ステンレスランチジャーAXL型

ステンレスランチジャーAXL型

ステンレス瓶に色をつけたボトル AXC型

ステンレス瓶に色をつけたボトル AXC型

電気ポット1号機 WAP型

電気ポット1号機 WAP型

1989年
(平成元年)
イオ トゥ ミニホットプレート TU-70型 グッドデザイン賞受賞

消費税スタート

イオ トゥ ミニホットプレート TU-70型

イオ トゥ ミニホットプレート TU-70型

1990-

平成2年

1991年
(平成3年)
電子ジャー炊飯器 JTA-54型 グッドデザイン賞受賞

学校週5日制スタート

電子ジャー炊飯器 JTA-54型

電子ジャー炊飯器 JTA-54型

バブル崩壊

阪神淡路大震災

Windows95発売

1996年
(平成8年)
ステンレスキーパー IDS-120S/150S型 グッドデザイン賞受賞
ボタン1つで簡単にお湯が注げる電動給湯ポット1号機WMA型発売
電動給湯ポット WMA型

電動給湯ポット WMA型

ステンレスキーパー IDS型

ステンレスキーパー IDS型

香港返還

2000-

平成12年

iPod発売

2001年
(平成13年)
ステンレスボトル関連の生産拠点を中国に移管する
ステンレス製エアーポットMHS型 発売
2002年
(平成14年)
大阪市住之江区に住之江工場を開設
中国生産における製品の温度検査を開始
2003年
(平成15年)
初の保冷専用ステンレスボトルADA/ADB型 発売
ステンレスボトル(ストレートドリンクタイプ)ADA型グッドデザイン賞受賞

イチロー年間最多安打

郵政民営化

ストレートドリンク ADA型

ストレートドリンク ADA型

iPhone発売

2005年
(平成17年)
大容量保冷専用ストレートドリンクボトルADT型 発売
2007年
(平成19年)
代表取締役会長に山中茂弘が就任
代表取締役社長に山中佳弘が就任
ステンレスボトル(マグタイプ)初期モデルのAMB型発売
2009年
(平成21年)
ステンレスボトル グレーズマグAMC型 グッドデザイン賞受賞
中国マーケットへの販売を開始
マグタイプ AMB型

マグタイプ AMB型

グレースマグ AMC型

グレースマグ AMC型

2010-

平成22年

2010年
(平成22年)
電気ケトル1号機WAK型 発売
2011年
(平成23年)
本社建て替えのため、国内の生産拠点である国内製造部と品質保証部を大阪市住之江区の住之江工場内に移転
2012年
(平成24年)
中国エリアへの販売強化のため上海市に日孔保温瓶商易有限公司を設立
2013年
(平成25年)
本社新社屋完成
スポーツに特化したステンレスボトルスポーツマグAMJ型 発売

地デジへ完全移行

東日本大震災

現在の本社社屋

現在の本社社屋

2015年
(平成27年)
代表取締役社長に山中千佳が就任
ステンレスボトル リップマグ AAT-L型 グッドデザイン賞受賞

マイナンバー制度

リップマグ AAT-L型

リップマグ AAT-L型

ラグビーワールドカップ 日本開催

2020-

令和2年

2020年
(令和2年)
『食』に『感動!』を を新たに企業理念として掲げる

コロナ世界蔓延

減煙電気焼肉器(WY-D120)

減煙電気焼肉器(WY-D120)

ホームパーティグリル(WRV-13)

ホームパーティグリル(WRV-13)

SteakHouse(WDV-10S)

Mr.SteakHouse(WDV-10S)

2021年
(令和3年)
熱中対策商品 アイスパックABA型 開発

東京オリンピック・
パラリンピック開催

アイスパック(ABA-51)

アイスパック(ABA-51)

2022年
(令和4年)
「おうち居酒屋シリーズ」 グッドデザイン賞受賞

成人年齢18歳に引下げ

おうち居酒屋シリーズ

おうち居酒屋シリーズ

2023年
(令和5年)
ステンレスマグANA-28型 グッドデザイン賞受賞

コロナ5類に移行・
WBC日本優勝

ステンレスマグ(ANA-28)

ステンレスマグ(ANA-28)



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